2020年10月25日

city lights

テレビ塔がリニューアルされて
太陽がでている昼間の街の雰囲気が変わりつつある栄地区ですが
大須に続いて若者が盛り上げているようで嬉しい限りです。

また
鬼滅の刃人気凄いですね。子どもと映画を観に行きましたが
改めて納得。鎹鴉(かすがいがらす)やヒノカミ神楽とか日本史好きな人には
元ネタが・・・あれかな??と考察するのにも面白い漫画です。
名古屋のお隣犬山でも「鬼滅の刃」人気で明治村が脚光を浴びてるようです。
(英語版も栄の丸善にてご購入できるようです。語学勉強にどうですか?)

それから
この時期恒例の野外映画祭を人数限定ですが開催するそうです。
http://cinemapark.nagoya/
(LA LA land と言えば昨年より名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校の
生徒様の洋服も扱わせてい頂いております。)
やっとかめ文化祭と合わせて名古屋を満喫してみませんか??
https://yattokame.jp/
(名古屋まつりは今年は中止ですが来年は遊びにきてちょうだい。)

あ〜と
大蔵屋の宣伝も 来年度ご進学される方へ
鬼殺隊ご入隊時の隊服ならぬ、学生服をご準備をしております。
今年度から感染症対策として、ご予約制を導入させていただきます。
お早目のご来店お待ちしております。
※公立高校の進学時は後日ご案内させていただきます。


さてさて、あなたの原石はみつかるかな??
http://www.ghibli.jp/works/mimi/#frame&gid=1&pid=40
「恐れることはない。遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのことだ。」
映画「耳をすませば」より

あわせてどうぞ
過去記事より「you are special」
http://ookuraya.sblo.jp/article/187639342.html
posted by oono at 16:04| 日記

2020年10月18日

寒くなりましたね。

今年も残り2ヶ月と数週間になりましたが
いかがお過ごしでしょうか?

七五三 (ぶじに育ちますように)
http://www.ghibli.jp/works/kaguyahime/#frame&gid=1&pid=28

冬至 (1年で一番昼が短い日)
http://www.ghibli.jp/works/chihiro/#frame&gid=1&pid=15

クリスマス (親御さんにリクエストを忘れずに)
http://www.ghibli.jp/works/baron/#frame&gid=1&pid=26

年越し (温かいそばは美味しいですよね)
http://www.ghibli.jp/works/ponyo/#frame&gid=1&pid=36

そして忘れていけない大掃除
http://www.ghibli.jp/works/kokurikozaka/#frame&gid=1&pid=24


※イラストはスタジオジブリの作品から引用しています。
 ちなみに皆さんも良識ある範囲で自由に使ってジブリの良さを紹介してくださいね。

私のイチ押しジブリ作品は豚が主人公です。 
ジブリ作品はもっと紹介したいです。
posted by oono at 11:44| 文化

2020年10月17日

女性からのリクエスト第一位の映画

今年の全国模試受験者数は53万人だそうです。
多いのか少ないのかわかりませんが、良い結果が出るよう祈っております。


話は変わりますが
金曜ロードショーで放映された「プラダを着た悪魔」皆さんは観ましたか?
映画の内容については別の機会に紹介しようと思いますが
何度観てもやっぱりいいなと思ったシーンがありまして、

ファッション誌の編集中にベルトの色を「そんなものどれだって同じじゃないの」と
純真な主人公が言ってしまったので、あまりのあどけなさに
主人公の着ている〇〇セーターが世に誕生した経緯を
fashion-historyを交えて皮肉たっぷりに返すシーン

このシーン無くしてこの映画は語れないかと思います。
(この後の活発な女性の象徴たるスーツを着て主人公が出てくるシーンも最高!!)


話は戻りますが、
昔春先の東京出張の帰りの新幹線で相席になった
セーラー服姿の女学生が婦人画報を片手に神妙な面持ちで座っている横で

こちらが畏まったのを今でも覚えております。
(婦人画報は日本最古の女性誌です)

コロナでいろいろとコロコロしていますが
悔いがないようがんばってください。

あーちなみに女性からのリクエスト第一位のサクセス物語だそうです。
さてあのスーツはなんだっけな??ココが肝心ですよ。彼女は最高にクールです。


posted by oono at 16:45| 映画

2020年10月12日

経済学をうんこで説明する

台風がUターンし、秋空??になったのか
夏の気候が続くのかわからない日中ですが
日が沈むと寒いのは変わりがないのは例年どおりでしょう。

さて
コロナ渦で、社会的距離拡大を測っている現在
新たな学習方法としてオンライン授業などが盛んに議論されておりますが

我が子の学習内容が劇的に変わるわけでもないので
最近は「ちょっと先の学び」をおもしろく学べる動画を観ております。
経済学をうんこで説明する - アダム・スミス編

うんこドリルと同じように子どもウケを狙った動画で
イギリスの哲学者、倫理学者、経済学者アダムスミスの
「国富論」を元に経済について語っております。
その他の動画もまぁざっくりですが学問ってのがどういうものかがわかる内容です。
ざっくりですけどね。

気になる子はそこから更に学べるのが、オンライン教育の良さなんですが、
雑学で終わってしまい教養は身につかないかも?

じゃあ、その先は・・・・
学校の先生に聞いてみると良い進路を
ナビゲートしていただけると思いますよ。
(大学レベルの講義がオンラインで学べるなんてのもありますから探してみよう。)
posted by oono at 15:19| 日記

2020年10月09日

あらしのよるに

やっと寒くなってきたと思ったら
週末に大型の台風が日本列島を通過するようです。
週明けには通過するようですが天候はどうなるんでしょうかね??

今回紹介するのは、ヤギと狼の友情を描いた「あらしの夜に」
https://www.kimura-yuuichi.com/
曇り空の下野原でヤギの親子が草を食べていた。
それを知っていたかのように、狼の群れが近寄ってきた。
狼に気づいた母ヤギが子ヤギ(メイ)を逃がそうとするが狼の群れがメイ達を襲い始めた。
母はメイを守るため立ち塞がり、狼の片耳を食いちぎったが、ついに食われてしまう。
メイは泣きながら草原を走っていった・・・
ある嵐の夜、
立派に育ったメイが山小屋に避難した。
同様に1匹のオオカミ(ガブ)も同じ山小屋に避難してきた。
真っ暗な闇の中、かぜ気味で鼻の利かない2匹は、互いの正体を知らない(勘違いした)まま夜通し語り合い、意気投合する。そして「あらしのよるに」を合い言葉に、翌日再び会う約束をする。
wikipediaより

被食(食べられる)・捕食(食べる)の関係であるヤギと狼。
ふたりのいる群れの関係は変わらないが
嵐の夜を乗り越え、不思議な友情で結ばれたメイとガブは
相容れない他者と距離を置き、幸せに暮らせる世界を求めて行動にでる。


原作は1994年に出版されており多くの親子に読み継がれている名作です。
映画版ですと、ふたりの群れの長がこう融通が利かずというか
食べられる側からしたらメイに怖くないの??
食べる側からしたらガブに対して何故に??

食物連鎖的な「おとな」ぽい考えを視聴者に訴えかけてきますが
相反する者同士が互いに助け合い、新しい何かを手に入れる物語として観ると
新しい様式を手に入れらる??そんな気になる素敵なお話だと僕は思います。

幼児向けの映画ですが、高校生ぐらいの子達がみても何か得るものがあると思う
そんなお話ですよ。あらしのよるに家族で鑑賞してみては??

(クエンティン・タランティーノ監督作品を観ていたら何故かこの話を思い出し綴ってみました。)
posted by oono at 15:12| 映画

2020年10月05日

女子用防寒着のご案内

季節予報をみますと例年並みに気候だそうです。
今年は雪は積もるかな??

さて
名古屋は、大きな山脈に囲まれた濃尾平野にある都市です。
夏は太平洋側から暖かい風が吹き込み暖かい空気が滞留し暑くなり
冬は北西の方角から吹く季節風「伊吹おろし」の影響で寒くなります。

今年も寒くなるようですので、寒さ対策はしっかりして頂き
風邪などの感染症にかからないよう気おつけてください。

冬に向けて
女子用の外套(COAT)を準備しておりますので寒くなる前にお越しください。
posted by oono at 13:49| ご案内

2020年10月03日

イノチノ、オンジンカンシャエイエンニ

コロナ渦(うず)中 暇だったので子どものお手伝いを口実に
国の成り立ち(日本史)なんぞを再学習してました。
日本列島に住んでいた古代人は争いを好まなかったとか
「戦争」は外来品だったとはちょっと新鮮な学びでした。


芸術文化センターで「古代エジプト展」をやっていたので
観に行ってきました。
古代エジプト展

内容については観ていただくとして

オランダの「ライデン」についてでも

オランダ最古の大学があるライデン。
日本との関わりは深く、シーボルトが同大学で研究していた為、大学や
その他付属の機関に彼が日本から持ち帰ったものが所蔵されている。
また、世界で最初に日本学科が設置(1855年)されたのはこのライデン大学だそうです。
シーボルトと言えば名古屋出身の伊藤圭介先生とも交流があります。

さて二人が使用していた言語はオランダ語だと思いますがシーボルトはドイツ人、伊藤圭介は日本人
二人はどうやって意思疎通したのでしょうか?言葉それとも同じテーマ、学・・・気になりますね。


話をエジプトに戻しますが
年表を眺めてて、どっかでみたような歴史をだとってるな〜と思いつつ
ロゼッタストーンに刻まれたエジプト文字(3つあるらしいですよ)を眺めつつ
異なる文字なんだけど意味は同じと言うなんとも不思議な話だけどこれも・・・

歴史って不思議だな〜


(すぐ横のオアシスでコラボサービスも受けれますので是非遊びに来てください。)
https://www.sakaepark.co.jp/events/3417/
posted by oono at 14:04| 日記

2020年09月30日

女心と秋の空

天候がころころ変わる季節が近づいてきてますが
「天気予報」をみておきますととっさの対応ができますよ。

さて今回紹介するのは年を取らなくなった女性のお話。

「アデライン100年目の恋」
あらすじ
奇跡的な出来事がきっかけで年を取らなくなってしまったアデライン・ボウマン。
100歳を超えているのに29歳の姿のままの彼女の心の支えは、愛犬と、老いた一人娘フレミングだけ。
偽名を使い、住む場所を変え、友人も作らず孤独に時を過ごしている。
そんなアデラインの前にカリスマ的な魅力を持つ青年エリスが現れる。
エリスにどんどん惹かれていくアデラインだが、二人の間に秘密と過去の恋が立ちふさがり…。

松竹チャンネル


冒頭アデラインは恋に落ち結婚したのですが不慮の事故で・・・・
舞台は激動の19世紀。争い、崩壊、そして復興。

多くの人が悲しい過去を背負いながら生きたあの時代を
しなやかに賢明に、時に世間に甘える姿は実に女らしくスクリーンに映し出されています。

ちなみにこの映画のキーマンは独りの老婆なんですが
アデラインにとっては娘です。
どういう事と思った方は是非映画を観てください。

ちなみに
私は二人の関係をどこか名古屋の母と娘関係と似ているなと思い
懐かしく心温まるラブロマンスってこういうこと?望郷に思いを馳せてしみたり、しなかったり。
(イケメン青年が億万長者になれた理由は過去の記事を読んでね)


posted by oono at 18:21| 映画

2020年09月28日

新聞を詠む

明け方が寒く感じる季節になりましたね。
今朝は早起きして、新聞を詠んでいましたら

スパーカミオカンデで観測しております
「ニュートリノ」についての話が載っておりました。

ここ最近ブログに綴っていた「 光 」の答えを探している人たちが
身近に存在してるのに少しわくわくする内容だったので
購読されている方は読んでみてください。

そうそう
昔コンピューターゲームで「光の戦士」が登場するGAMEがありましたね。
FFだったけな?あれは・・・・・良い物語ですね。

posted by oono at 09:57| 日記

2020年09月26日

恐怖とは 映画「アフターアース」

今朝の新聞に公立学校も本格的に家庭学習の見直しを進めるニュースが
市民欄に掲載されているのをスチームアプリで遊んでる息子を観ながら

朝を過ごしておりました。


さて今回紹介する映画は
地球崩壊後の世界を描いた「After Earth アフターアース」
ハリウッド俳優のウィル・スミスが原案を書き息子と共演した作品です。

あらすじ
2025年、人類は自らの故郷である地球の自然環境を破壊してしまい、
遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住せざるをえなくなった。
ノヴァ・プライムの先住民は、人類を抹殺するために巨大生物「URSA」を作り上げた。
この生物は視覚も嗅覚もないが、人の恐怖心を察知して場所を特定し、人を殺す。
そんな中、恐怖心を克服した兵士たちを集めたレンジャー部隊が結成され、撃退していく。
人類が地球を去ってから1000年後、
かつて英雄と言われたレンジャーとその息子の物語が始まる。


SF映画ですが物語で語られているのは「恐怖とは何か」を
father(父親)とSON(息子)の親子を通じて描いており

恐怖 心 を克服する「 術 」について次のように語っています。


fear is not real.
The only place that fear can exist is in our thoughts of the future.

It is a product of our imagination causing us to fear things that do not at present and may not ever exist.

That is near insanity.
Now do not misunderstand me.

Danger is very real.

But fear is a choice.
We are all telling ourselves a story.

And that day mine changed.

物語後半
「URSA」に追われる息子は澄んだ水の中に飛び込み何かを悟り・・・・・


公開当時は話題になりませんでしたが、
独り立ちする学生さん達には学校、家庭でたのしめる良作かと思います。

(普遍的な母親像も語られている良作です)


posted by oono at 12:56| 映画