2021年07月23日

道徳

暑いですね

学生時代の夏と言えば甲子園を始め 各種大会が全国各地で開かれておりますが

声高に「頑張って!応援している!」なんて言えば

後ろ指刺されるのも コロナ渦 が終息したらなくなるのでしょうかね。

ただ予定どおりオリンピックに合わせて連休が始まってそのままお盆休みと相成りますので

感染症対策をして過ごされると良い思います。

さて 今夜 東京2020オリンピックの開会式が開かれますが

また一人関係者が辞任されたようです。
「開会式演出は見直さず」

オリンピック 辞任 に関心が集まっているので

ここは「 ホロコースト 」に関して

映画ですと「シンドラーのリスト」「アンネの日記」「ライフ・イズ・ビューティフル」・・・
漫画ですと手塚治虫の「アドルフに告ぐ」

名古屋ですと「杉原千畝」でしょうか。

印鑑ひとつで「 国と国との国境を越え、迫害される人たちを救い出す」 
なんてロマンある話がありますのでよければ一度調べてみてください。
※映画「杉原千畝 スギハラチウネ」が杉原氏をカッコよく描いていて
 個人的にはざっくり知るにはいい映画だと思います。


オリンピックの起源と言われる
古代ギリシアで行われた競技祭にでる選手は
身体的にも道徳的にも優れている「美にして善なること」を競技精神として執り行われいたそうです。
参考:日本体育大学 オリンピックスポーツ文化研究所オリンピック基礎知識


本当にそうだったのかと言われると
オリンピック(オリンピア)だと漫画「オリンピア・キュクロス」

ホロコースト関連だと
チャップリンの「独裁者」
「帰ってきたヒトラー」

歴史は複雑で何が答えなのかは、あとの人たちが勝手に決めつけてるのかなと・・・
弾圧するのではなく、更生する機会を与えてこそ 人の道 徳の道 道徳 
なんじゃないかと思う今日この頃です。
posted by oono at 18:06| 日記