あと数日で子供時代の大型連休夏休みですね!!
夏と言えば
海!! 山!! 川!! 祭り!! そして花火!!
と言いたいところですが感染拡大予防で今年も中止と相成りそうですね・・・・
個人的に夏と言えば 花火 が印象に残っています。
例年どおり開催されていれば
尾張西枇杷島まつり から始まり
熱田まつり
東海市 春日井 豊田 岡崎 一宮・・・・
町の花火大会まで数えるとあっちこっちで毎週末に打ち上がってました。
来年にはコロナ渦前のように楽しめるといいですね。
とまぁ ”はなび” についてちょっと書こうかなと思ったのは
今朝の新聞に山下清画伯の記事が載っていたので
山下清とは何者だったのだろうか
画家・山下清の素顔について考える
と同時にオリンピック関連で
五輪開会式作曲担当 小山田圭吾さん “過去のいじめ告白”謝罪
山下清が活躍した時代は世界大戦中
小山田圭吾が過ごした幼少期も1980年代・・・・
世間もそうですが 校内暴力 が注目されていました。
木を見て森を見ずではないですが
メディア(世間)が語る人物像なんて大抵どこか違っています。
山下清は面白おかしく取り上げてくるメディアに対して画家として生活するために
割り切って活動されていたそうです。
※ご家族が語る画伯の素顔にそんな一文もあります。
まぁ世間とはそんな「純真でけがれない心」を揺さぶる存在だと
コロナ渦が終息する今、思う今日この頃です。
過去記事より
優・LOVE・美 より 著やなせ・たかし
やなせたかし氏も「愛と勇気」語るだけあってロマンチストなんですよ〜