インフルエンザが流行っておりますが
体調管理してますか?
私は「みんなの筋肉体操」のおかげか娘を乗せて
腕立てが出来るようになりました。無理はなさらないようにしてくださいね。
さて
金曜ロードショーで卒業シーズン前にいい映画がやっていたのでご紹介
「耳をすませば」
読書好きな中学生3年生の少女・月島雫は、自分が図書館で借りてくる本の
貸し出しカードの多くに「天沢聖司」という名前があるのを見つけ、それ以来、
顔も知らない天沢聖司の存在が気になっていた。
夏休みのある日、図書館に向かう途中で遭遇した一匹のネコ(ムーン)に導かれ、
丘の上のにある不思議な雑貨店の扉を開いた先には・・・・
猫の男爵
老人の淡い恋物語
エメラルド、ラピスラズリなどの宝石と原石
キャッチコピーは「好きな人が、できました。」
当時学生だった私は、青春ど真ん中なこの物語に
自分を投影し観ていましたが
今や子持ちのパパ、
即興で音楽を奏でるおじさん達を観て若い子を応援している自分や
食卓を挟んで雫を叱るシーンでは、自分が主人公からその親に変わっているのに
大人になったなと少し思いました。
10代のちょうど真ん中であり、大人への一歩を踏み出す時期
いろいろ悩むことが多すぎて困ってしまうかもしれませんが
みんな通ってきているんかなと思える映画です。
では最後に私の好きなセリフを
「いざ、お供つかまつらん。ラピスラズリの鉱脈を探す旅に。」
2019年01月13日
コンクリードロード 名古屋に続く道
posted by oono at 14:41| 映画