英語で会話しなくても意味が通じるカタカナってほんと便利ですね。
作った人に会ってみたい今日この頃です。
さて、金曜ロードショーで放送された映画 [Ready Player ONE]
皆さんは観ましたか?20世紀を代表するポップカルチャーが数々登場する、
オンラインゲーム「オアシス」を舞台に一人の青年の成長を描いた近未来SF映画です。
物語の感想についてはSNSを観てもらった方がこの映画の良さを知れると思いますから
今回は私が気に入っているシーンをご紹介。
子供部屋
「オアシスを開発したハリデーが子供時代を過ごした場所」
誰もが憧れのヒーロー(スポーツ選手、アイドルなど)と
お気に入りの音楽、夢中になって読んだ漫画、GAMEにお人形やロボットおもちゃ。
飽きることなく過ごせた自分だけの世界。そんな部屋が物語のクライマックスに出てくるんですが・・
ハリデーがこの部屋を去る際に主人公に語り掛けた言葉
「reality... is real.」「現実だけがリアル」
解釈の仕方はいろいろあると思いますが、
私はオタクだった少年が何で「OASIS」を創り出したのか全てはそこに答えがあるような
気がするんですが・・・・上手く答えられません。
なので皆さんも物語の主人公のようにアーカイブへアクセスして創造主の知識に触れてみる
そう、たまには後ろへ全力で走ってもいいじゃないのかな。
[バック・トゥ・ザ・フューチャー]1985年 7月 3日公開 製作総指揮スティーブン・スピルバーグ
2020年07月08日
ゲーム、ムービー、アニメ、コミック
posted by oono at 00:00| 映画